昨日は、仕事で西大寺方面で行く用がありまして空き時間があったので西大寺観音院に行きました。
たまたまお寺の方とお会いできまして、こちらで毎年2月に行われるはだか祭りでは、骨折してでも翌年来られる方がおられるそうです。すごいなあと、思いました。私にはとてもじゃないですが、できません。
また、建築物も立派だし綺麗でとても感動しました。
日本三大奇祭として全国的に有名なはだか祭り(西大寺会陽)は、毎年2月の第3土曜日の夜に行われます。
本堂御福窓から住職が投下する2本の宝木(しんぎ)をめぐって、裸の集団による激しい争奪戦が繰り広げられます。この宝木(しんぎ)を取った者は、福男と呼ばれ、福が得られるという。
また、会陽の夜には花火が打ち上げられ、あと祭りも約2週間にわたり開かれます。